
イスラエルは、厳しい自然環境の中で培われた高度な農業技術を持つ国です。
限られた水資源の中で、高品質な農産物を育てるための最先端の技術や、乾燥に強い品種の開発など、世界をリードする農業国として知られています。
「どっこい舎」は、このイスラエルの豊かな農業技術を日本の農家の皆さんに届けたいという想いから生まれました。
日本の美しい自然と丁寧な農法、そこにイスラエルの革新的な技術を融合させることで、より持続可能で効率的な農業を実現します。

どっこい舎の名前の由来
「どっこい舎」の名前の由来は、「どっこいしょ」の語源ともいわれている、ヘブライ語の「ドッコイシャ」からきています。
「ドッコイシャ」の意味は「救いの押し手」。
イスラエルの技術力を日本につないで、みなさんの事業を下から支え押し上げる力になりたい。
そして、農家さんの笑顔があふれる日本にしたい!
そんな思いをこめて名づけられました。

イスラエルの農業


砂漠の農業大国イスラエル
イスラエルは人口700万人、大きさは四国よりひとまわり大きいくらいの小さな国で、さらにその半分以上を砂漠が占めています。
降雨量も少なく、農業には向かない土地にもかかわらず、食物自給率は実に90%。
さらに輸出額でも日本と同程度と、大変農業が盛んな国です。
イスラエルがそこまでの農業大国にのしあがった原因は、潅漑(かんがい)農法をはじめとした先進技術の発明にありました。
そうした技術革新の末、スタートアップ企業を多く輩出し、ハイテク産業が非常に発達しています。
特に、サイバーセキュリティ、農業技術、医療機器などは世界トップクラスです。
最先端の技術と、豊かな食文化が根付くイスラエル。
そんなイスラエルで生産される農業機器や資材の品質は他国の追随を許さない、圧倒的なブランド品質です。


砂漠を緑に変えたその技術力を、丁寧で品質の高い作物を作っている日本の農家さんに
ぜひ安価で使ってほしい!
そんな思いが結実したのが、どっこい舎なのです。